Think about the economy because you like Japan

子供の将来のために経済を考えたいブログ

少子高齢化は、「自然現象」ではなく「人災」

少子高齢化が進んでいる現象は、「自然現象」ではなく「人災」。

この「人為」は誰の意思か。

世界経済フォーラム』でハラリ氏が提唱するような「優生思想」「人口削減」という方向性か。

日本政府の財務省によるプライマリーバランス黒字化目標を柱とする「緊縮財政」という考え方か。


いろいろな勢力が絡み合ったゆえのことと思います。


日本は地震や台風など自然災害が昔から多く、「災害」に対しては“我慢”し“仕方ない”と割り切る国民性がある。

しかし人為災害は“仕方ない”とは言えず、“我慢”する以外にやれることはあるはずです。


「人口削減」「この世界は一部の人が決定権を持っている」などと聞くと、

【はいはい、陰暴論ね】

と耳に蓋をして思考停止してしまう人も多いでしょう。


そんな方々に対して「本当なんだよ」「信じてよ」といくら言っても届きません。

そのひと自らが調べて納得するしかありません。

世の中のことに疑問や違和感を感じたなら、その心をしっかり捉える感性を養い、自分や自分の周りの人々と、健康で安心安全に暮らすことが出来る環境を創る努力が大事だと思います。